MS「Fara1.5」がブラウザ操作AIでSOTA更新
Microsoftが5月22日、ブラウザを直接操作する小型AIエージェント「Fara1.5」を公開。9BモデルがAzure AI Foundryで即利用可能となり、27BモデルはOnline-Mind2Web評価でOpenAI OperatorやGoogle Gemini 2.5 Computer Useを大幅に上回るSOTAを記録。一方、対話AI電話プラットフォームのIVRyは三井住友・みずほ・三菱UFJの3メガバンクから総額45億円の長期デットファイナンスを実施し、累計調達額は151.1億円に到達。エクイティ依存からデット併用へのシフトが鮮明に。
国交省、直轄業務に「生成AI活用」を明記
国土交通省は5月以降、直轄土木業務の特記仕様書に生成AI活用方針を順次明記。マネーフォワードは自律的にバックオフィス業務を遂行する新サービス「AI Cowork」を7月に提供開始。トランプ米大統領はAI安全対策の大統領令の署名を「内容が気に入らない」として延期。キヤノンMJは画像・環境データを使うAI農作業判断支援の実装検証を開始。サークレイスは社内向けAIエージェント「CDX-one」を2人目の"社員"として採用。コプラスは「政策追随」「中小企業の実装」「業種特化AI」の3視点で示唆をまとめます。
OpenAI、防御特化AI「GPT-5.5-Cyber」を日本提供
米OpenAIが日本政府と一部企業を対象に、サイバー攻撃対策に特化したAI「GPT-5.5-Cyber」の限定提供協議を5月21日に表明。同じ週にストックマークは製造業向けAIエージェント「Aconnect」へ、技術選定プロセスを構造化する「解決策比較・評価β」を追加。AI活用の重心が"使う"から"任せる・守る"に移る5月最終週の業務インフラ動向を、コプラスの視点を添えて2本に絞ってお届けします。
パナソニック、富士通製AIで脱炭素管理を全社標準化
製造業のサステナビリティ、卸売業の人事意思決定、イベントマーケ、広告運用、グローバルAI投資──。本日の夕方は国内大手の「AI業務実装」5本柱と、世界のAI設備投資が効率化フェーズへ向かう兆しが同時に動いた一日。すべて2026年5月19日〜21日に発表された最新の動きをまとめてお届けします。
MetaのAIグラスが日本上陸
Metaが日本市場向けのAIグラス4製品を7万円台から本日発売し、ハンズフリーの常駐AIが街中の看板や会話の場に入り込む新たな顧客体験が広がる。同時に、NTTは1GPUで動く純国産LLM「tsuzumi 2」に図表理解モデルを追加し、機微情報を社外に出さずに業務スライドやフローチャートを解析する企業DXの基盤を強化した。




