政府AI「源内」をOSS公開
デジタル庁の政府AI「源内」オープンソース公開、金融庁・日銀・3メガ銀によるAnthropic新型AI「クロード・ミュトス」リスク作業部会の発足、2026年版中小企業白書の閣議決定など、国内のAI政策・産業実装が一気に動いた1週間。NTTデータの商品企画AIエージェントやONE COMPATHの販促クリエイティブ自動生成実証実験まで、業種別の最前線を5本立てで解説します。
OpenAI「Sora」アプリ終了で動画生成撤退
OpenAIは4月26日に動画生成AI「Sora」のWeb/アプリ提供を停止し、計算資源をChatGPT本体やエージェント、コード生成へ振り向ける戦略転換に踏み切りました。一方、総務省は4月24日、全国1,788自治体を対象とした令和7年度「地方自治体におけるAI・RPAの実証実験・導入状況等調査」の結果を公表。グローバル大手の選択と集中と、国内公共部門のAI浸透が同じ週に動いた点から、企業のAI投資のヒントが見えてきます。
DeepSeek V4登場、AI競争が新局面へ
中国DeepSeekがファーウェイチップ搭載・100万トークン対応の次世代オープンソースモデル「V4」を公開。一方OpenAIは企業向け自律エージェント機能「Workspace Agents」を研究プレビューとして提供開始。AI競争の最前線から、ビジネスに直結する最新動向をお届けします。
OpenAI GPT-5.5公開
OpenAIが最新モデル「GPT-5.5」をリリースし、スーパーアプリ戦略が加速。国内ではトヨタ/Woven by Toyotaが世界最高水準のAI視覚エンジン「WAVE」を発表。MetaはAIインフラに最大1,350億ドルを投じながら全社10%削減を宣言。EUのAndroid AI開放義務化と内閣官房のAI成長戦略更新も加わり、産業・政策の地殻変動が続く。
LINEヤフー「Agent i」始動
LINEヤフーが約1億人向けAIエージェント「Agent i」を4月20日に正式始動。Google Cloud Next 2026ではVertex AIが全面刷新され、エージェント間通信プロトコルA2Aが150組織の本番環境で稼働中。AIエージェント元年の動向を実務視点で解説します。





